マイクロカレントに関するQ&A

マイクロカレントに関する質問情報を掲載しています。用語解説については「マイクロカレント」をご覧ください。

2011年05月20日 Q.質問
ダイエット鍼で使用する電気治療器はどれですか(低周波・超音波・EMS・マイクロカレント)あと周波数の設定は?

2011年06月03日 A.回答
鍼灸師+柔道整復師(整骨院・接骨院)です。ダイエット鍼って、耳鍼のことですか?それであれば、マイクロカレントで流す程度の微弱電流で身体の抵抗値を測定して耳に鍼を入れます。周波数は、低周波の範囲です。ちなみに、電気治療は、まず、周波数で違います。電気の周波数帯の分類・低周波(0~1,000Hz)・中周波(1,000~10,000Hz)・高周波(中周波(10,000Hz)以上のもの。それ以下のものも含む場合もあり、定義がないようです。)・超音波(118,000Hz以上)などがあります。ダイエット鍼というので、鍼を刺して電気を流すのであれば、たぶん低周波だと思いますが。たまに、中周波・高周波を流すところもあるようですが、鍼が耐えられるのかは不明です。それ以前に、中周波、高周波は、鍼を使わなくても深部に届きます。ちなみに「EMS」は、電気的筋肉刺激 (electrical muscle stimulation)のことで、低周波、中周波、高周波、超音波でも全部そうなります。(ほとんどが、中周波以上の表面に電極を張るだけで筋肉が刺激できる周波数のものをいいますが。)マイクロカレントについても、電気のアンペア数(強さ)が弱いと言うだけで、周波数とは、また概念が違います。・低周波については、周波数が低いので、皮膚抵抗が大きくなるため、電気屋さんで売っている家庭低周波治療器のように表面で貼るものは、ボリュームを上げるとピリピリしたりします。皮膚の下3~5mmミリ程度で大半が拡散し、残った一部が皮膚の奥まで浸透します。・中周波・高周波は、皮膚抵抗は低周波よりは少ないので、皮膚の下3~4cmまで浸透します。刺激は低周波に比べるとソフトですが、電流量を多くするには限界があります。また、低周波との違いは、筋力をつけるのに必要な筋収縮があることです。超音波治療器に付いては、皮下数㎝の筋弛緩、温熱効果などが得られます。私も実際、低周波治療器、中・高周波治療器、それを組み合わせた干渉波、超音波治療器などを治療に使いますが、効果は機械によって、全然違います。職業柄、いろんな機械を受けていますが、一口に電気治療器と言っても、効果は機械の性能によって、様々でした。電気治療器と一口にいわれていても、すごく値段に幅があり、波形の違い、周波数帯の動きの違い、刺激方法もバラバラです。だからダイエットの筋力強化(筋肉をつければ、代謝が上がるのでダイエット効果があると思われます。)であれば、中周波・高周波(1,000Hz以上)で、筋収縮があることが条件になります。(周波数と強さ(ボリューム)などは、また違いますよ!)
 
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