毛表皮(キューティクル)に関するQ&A

毛表皮(キューティクル)に関する質問情報を掲載しています。用語解説については「毛表皮(キューティクル)」をご覧ください。

2009年09月30日 Q.質問
石けんシャンプーは、健康な髪はよりよい髪質・地肌に導くのでしょうけれど、すでに相当なダメージを受けてしまった髪には効果ないのでしょうか。最近、髪染めをヘナに変えました。それに伴い石けんシャンプーに興味が出て色々使ってみましたが、ネット動画にあった石けんシャンプーの使用方法どおり、泡立てて洗ってちゃんとブラシを使用しながらよーくすすいだりしても髪がごわつきます。リン酢や椿油を使ってもダメでした。そこで石けんシャンプーについて、ネットで色々調べた結果、下記の結論に至りました。(間違っている所はご指摘下さい)石けんシャンプーは、非ケミカルなものなので髪や地肌をさっぱりと洗いあげ、健やかな髪と地肌に導く。ただし洗浄するだけのものなので、栄養成分を与えるものではない。酢やクエン産などでリンスをすると、アルカリ性に傾いた髪が弱酸性になりキューティクルを引き締める。(キューティクルはいずれ閉じるのでリン酢は必ずしも必要ではないが、洗いあがりがよい)ケミカルなヘアケアをしていた髪は、しばらくの間は石けんシャンプーを使うとごわついたりするが、使っているうちにシリコンなどのケミカル成分が取れて、本来の健康な髪になる。しかし、パーマやケミカルな毛染めをしてひとたび痛んでしまった髪は、石けんシャンプーをしても元通りの健康な髪にはならない。なぜなら、前述のとおり、石けんシャンプーは健やかに洗浄するだけのものであって栄養を与えるものではないから。 ダメージを受けている髪は切るしかない。私の髪は脇の下ぐらいまであるロングですが、ついこの間までケミカルな毛染めを使用&デジパーマをしてパサパサに痛んでいます。 ですので、今後の毛染めはヘナのみにするつもりです。ゆくゆくはシャンプーもケミカルではない石けんシャンプーにしたいですが、現在の長い髪は殆どが既にかなり痛んでいますので、全部この長さにするまで2年はかかります。(ロングが好きなので、ロング以外選択肢はないです)★ここで質問です★と、いうことは、石けんシャンプーデビューは、現在のダメージヘアが完全に生え変わった2年後から始めれば、石けんシャンプー愛好者が言っているような「サラサラ・ツヤツヤの髪」になりますでしょうか。 繰り返しになりますが、現在石けんシャンプーを正しく使用してもどうやってもゴワゴワでパサパサ、ベタベタで最悪です。オーブリーのGPBは好きではないので使用したくありません。長文になり申し訳ごさいません。 よろしくお願いします。

2009年10月06日 A.回答
石鹸シャンプーは地肌には良いですけど、毛髪に良いというのは間違いですよ。地肌に良いから新しく生えてくる毛が健康であるというのが正解です。既に生えてしまっている髪には良くありません。地肌は皮脂によって弱酸性に戻っていきますが、毛髪自体には自分でphを戻す力はありません。キューティクルはそのうち戻っていくでしょうけど、濡れてる状態はキューティクルが剥がれやすいですから、ぱさついた状態では余計に乾かすまでの間にダメージを受けてしまいます。私はアミノ酸シャンプーを使っていますが、どうしてもノンケミでということであれば、石鹸シャンプーの中でもグリセリンが多く配合されているなどで洗浄力を弱めてあるものを選ぶとキシミなどが少しは改善されると思います。また、体質的にそれしか使えないのであれば仕方がありませんが、ノンケミに拘るあまり短所すら無理やり長所として思い込もうとする信者的発想は危険です。柔軟に物事の本質を捉えて髪や身体を労わってあげてください。中には絶対的に石鹸シャンプーが合わない人もいるのです。
 
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