イノシトール

イノシトールは、脂肪とコレステロールの流れをスムーズにして動脈硬化の予防効果があるといわれるビタミンB群の仲間である。

コリン

コリンは、水溶性の物質であり体内で合成されるビタミンであるが、食品からも摂取したほうがよいとされている。コリンは、肝硬変の予防や脂肪の沈着を防ぐ効果がある。

ナイアシン(ビタミンB3)

ナイアシン(ないあしん)とは、科学名ニコチン酸と呼ばれるビタミンB群のひとつ。水溶性ビタミン。糖質・脂質・タンパク質の代謝促進といった役割を担っている栄養素。

パントテン酸(ビタミンB5)

パントテン酸(ぱんとてんさん)とは、ビタミンB5とも呼ばれビタミンB群の一つ。水溶性ビタミン。糖質・脂質・タンパク質の代謝促進作用を持つ栄養素。

ビオチン

ビオチン(びおちん)とは、ビタミンHとも呼ばれるビタミンB群の一種で水溶性ビタミン。糖質・脂質・タンパク質の代謝促進といった働きを示す栄養素の一つ。腸内でも生成可能なビタミンではあるが、通常は飲食により摂取する。

ビタミンA

ビタミンAは、世界で一番初めに発見されたビタミン類の一つ。目と粘膜に対して重要な役割を担っている脂溶性ビタミンの一種。癌に対する予防効果もあるとされている。

ビタミンB1

ビタミンB1(びたみんびーわん)とは、ビタミンB群の一つ。科学名はチアミン。米ぬかの中から発見されたビタミンでエネルギーを効率的に生み出し、疲労回復効果がある。

ビタミンB12

ビタミンB12(びたみんびーじゅうに)、科学名コバラミンとは、ビタミンB群の一種で水溶性ビタミン。補酵素として様々な反応に関与、正常な赤血球の生成、神経機能維持などの働きを持つ栄養素。

ビタミンB2

ビタミンB2(びたみんびーつー)、化学名リボフラビンは、水溶性ビタミンでビタミンB群のひとつ。動脈硬化や老化の原因となる「過酸化脂質」の生成を抑える効果がある栄養素。

ビタミンB6

ビタミンB6(びたみんびーろく)、科学名ピリドキシン。水溶性ビタミンでビタミンB群のひとつ。アミノ酸の代謝に関与、神経伝達物質合成などに作用する栄養素。

ビタミンB群

ビタミンB群(びたみんびーぐん)とは、ビタミンB1、B2、ナイアシン、パントテン酸、ビタミンB6、ビタミンB12、葉酸、ビオチンの八種類の栄養素を指す。水溶性ビタミンの一種。

ビタミンC

ビタミンC(化学名アスコルビン酸)は、壊血病を予防する水溶性ビタミンとして発見されたビタミンである。主に果実などに多く、免疫力を高め、風邪やがんの予防に効果があるとされる。

ビタミンD

ビタミンDは脂溶性ビタミンの一種。骨の原料であるカルシウム、リンといった栄養素の吸収促進やその働きのサポートをする効果があるとされる。

ビタミンE

ビタミンEは、抗酸化作用の強いビタミンで過酸化脂質を抑制し動脈硬化を予防する効果がある。

ビタミンK

ビタミンKは、緑黄色野菜や納豆に多く含まれる脂溶性のビタミンであり、出血時の血液凝固効果、骨の形成に役立つビタミンである。

ビタミンP

ビタミンPは、フラボノイド化合物とも呼び、柑橘類に多く含まれる「フラバノン類」と蕎麦に含まれる「ルチン」、その他「アピゲニン」「ケルセチン」などをあわせた総称。

ビタミンQ(コエンザイムQ10)

ビタミンQ(コエンザイムQ10)は、牛肉や豚肉などぬ含まれており、脂質の酸化をを防ぐ抗酸化作用に優れている。おもに老化防止効果を担い、化粧品にも多く使われている。

ビタミンU(キャベジン)

ビタミンU(キャベジン)は胃酸の分泌を抑える効果がある栄養素だが、まだまだ不明な点が多い。

リポ酸

リポ酸はビタミンCやビタミンEの効果を高める働きをし、各種活性酸素を抑制する物質。体内でも生成されるが、加齢と共に生成量が減少するため、食品からも摂取するほうがよい。

ルチン

ルチンは、ビタミンPの一種で蕎麦の特徴的な成分である。毛細血管を強くし高血圧を予防するビタミン様物質である。

葉酸(ビタミンB9)

葉酸(ようさん)とは、ビタミンB9とも呼ばれるビタミンB群のひとつで水溶性ビタミン。赤血球の生成、DNA合成の促進、胎児の先天異常予防などの働きをする栄養素のひとつ。